2023/9/10 MIRRORBALL PARADE vol.3

setlist 

1.劣等上等
2.十中八九
3.煩悩遊戯
4.切っ先
5.白夜
MC
6.サイサキ
7.Boy
MC
8.第六感
9.綺羅綺羅
10.No title

 

初めての新潟ということで、初めに会場を調べた時はめっちゃ辺鄙なところにあるじゃん〜って時刻通りに着けるか心配になっていたけれど、無事に臨時バスが数台出てて一安心。帰りもそうだった。

初めて新潟の地に踏み入れた時、少し色々あって高揚した気分のままに会場へ。開演・会場共に普段よりも早い時間帯だったから、少し焦り。到着して物販に向かってみると、なんと限定品はほとんど売り切れになってて悲しかった。Reolグッズの方もシューレースが売り切れになってたりと、在庫切れがあった。

会場入って左側には小さなミラーボールがあって、撮影スポットになってた。沢山のReol×yamaのポスターが貼ってあって、あれ1枚欲しいなーっと思ったり、思わなかったり、思ったり。

席の方に向かってみると、とっても広くてびっくり。でも、当日券もあって後ろの方も席が空いていた。私は前方エリアには入れずに、その後ろからゆっくり見ることに。初めにお立ち台が立っていたから、スタートはもちろんReolから。壮大なミュージックが消えて、暗転すると共に、いつもの聞きなれた劣等上等が会場を轟かせる。

 

 

1.劣等上等

イントロと共にReolが姿を現すと、会場は大絶賛。ReolTを着てる人多かったから、ファン結構来てるんだなーって、サマソニの時に比べて思った。Reolのコンディションも今日は絶好調のようで、いつもより"がなり"が多めで、会場をさらに湧かせているイメージだった!ホールって距離があるせいが結構掛け声が難しくて、ひたすらに踊り狂った1曲目になった。

一言挨拶をしたと共に、これまたぶち上がるイントロが鳴り響く。

 

2.十中八九
3.煩悩遊戯

やっぱりこの2つは最強無敵だよねーっていうことで、騒いだし踊ったしで大興奮だった!Reolの会場のジャンプの煽りも普段よりも多めで、地面をたくさん蹴って楽しんだ〜〜!!


4.切っ先

今回の切っ先はここに来るんだ!って思いつつ、変わらず力強く込められた声音に酔いしれる。表と裏声の行き来も完璧で、圧巻のパフォーマンスに魅入って固まってた。


5.白夜

ジャイガのサマホラ→綺羅綺羅の流れも心にグッときたけど、今回の切っ先→白夜の流れに心を抉られたファンは絶対にいると思う!私がそうだった!思い出(消えない傷を含め)を得られたことを糧にすすんで行くために描かれた曲と、"傷"そのものに焦点を当てたられた楽曲。この逆コンボにもう感傷的にならざるを得なかったよね。白夜があったからこその切っ先があり、切っ先があったからこそ白夜がある。

 

 

MC

yamaさんとの対バンだったので、yamaさんとの出会いや現場で少しのすれ違いだったことを話してた。記憶の書きなぐりを置いおきます〜 ニュアンスや順番が違ったりしてます。

「yamaさんというか、yamaちゃんというか、、yama。yamaでいきます。私の方が多分先輩だから」

「あのフェスの時も、こっち側で私が歌っていて、向こうでyamaが歌うみたいな」

「私は長野県出身なんですけど、新潟とはとても近くて。この中で、新潟の方はどのくらいいますか?(少人数挙手) それ以外の方は…?(大人数挙手) なるほど、でもここは新潟だから!新潟って言いますね(コール)」

「私も新潟じゃないけど、長野出身なので近いから何かないかなーって考えてたんですよ。

  見てくれた方もいると思うんですけど、Twitterで、yamaに動画で質問をしたんですけど。yamaが山に登るって返事が来て。私もそういえば、山に登ったことあるじゃんって思って。

 待って、でもこの話 次の曲と全然関係ないから、雰囲気?とかもなにもなくなるんですけど…

   思い出したら西穂高岳に登ったことがあったんですよ。でも、今思えば西穂高岳は新潟との隣接している山でもなんでもなかった…ん…です、よね…

  あぁ、、こんなんじゃ次の曲いけない、、そういう感じの曲じゃないんですよ…!」

 

色々と戻してサイサキヘ


6.サイサキ

サイサキを聞くのがとても久しぶりに感じる。冥土の時は、自分の足で歩いていくイメージだったけど、フェスに出るようになって リスナーを思って歌ってくれることも多くなって嬉しい。激アの時もそうだったよね〜〜!!


7.Boy

激アの時のboyを超えたいって、直前の放送で言ってたけど、今回もとても力の入ったboyを聞くことができた。普段よりもがなりの回数が多くて、ホール全体に響いていくのがとても良かった。


MC

ここに来て再びMCに突入。いつもなら、間に短いのが1回入るくらいだけれど、今回は2回も入れてくれるんだ…!ってびっくりしてたらちゃんと意味があったようで。

「いつも楽屋に有難いことにケータリングが置いてくれてるんですよ。ご当地のものとかあるんですけど、そこにyamaとお互いのセトリ表を貼ってて。それを見て、ふんふん、ほーこんな曲をやるんだ、これ聞きたいなあ、なんて思っていたらMCの回数が多くてびっくりして。yamaにMC多くない?いつもこんな感じなの?って聞いてみたら、確かに…ReolさんはMCの回数少ないですよねって言ってて。えっ、私 MC少なかったんだ…って!」

「今のyamaの真似なんですけど、『MC少なくないですよね(2回目)』」

「こんな感じかな?でも、この後 yamaはMC多いので楽しみにしておいてください」

「今日は日本でもとっても暑い日だそうです。そして、なんと、その日本で1番暑い場所がここ。新潟県らしいです!なので、新潟の中でも、ここの会場を1番暑くしたいと思うので。そしたら、今日、日本で1番暑い場所が此処になるので!残り数曲ですが、着いてきてくれますか!」


8.第六感

yamaさんのファンも第六感を知っている方が多かったようで、ホール内が盛大に沸き立っていた。ホール内でもぴょんぴょんしたり、全身でノる方が多かったので、1番暑い場所になったはず!


9.綺羅綺羅

とにかく、たくさんのミラーボールに包まれた中の綺羅綺羅はピカイチ輝いていた!ホール全体にキラキラが広がっていて、綺羅綺羅の世界観をまさに具現化したようで作品に入り込んだような錯覚になった。あんなに綺麗なライトが交差する中でのこのチョイスはまさに最高だった。


10.No title

そして最後の曲は、No title。爆発的な楽しさを緩やかに落ち着けて、次のyamaさんへとバトンタッチ。ホール内ってライブの箱よりも声が通って響くから、No titleがさらに透き通って聞こえて 素敵だった。

 

 

 

 

ーyamaさんちょっぴりー

「あの、この辺でReolさんの指輪を持っている方はいませんか…?さっき、手を振っている時に落としてしまったようで。持ってたら取り返そうと…もって、、ないですよね。ありがとうございます。きっとここの(ステージ)どこかにあると思います」

「Reolさんのお立ち台がとても、かっこよくてですね。今回、此処に。作ってもらいました。いやぁ、あれいいなあ…作ってもらいたいなあ…」

「さっき、Reolさんがここが日本で一番暑い場所って言ってたんですけど、すみません。温度を下げてしまいました…」

2023/8/19 SUMMER SONIC 2023

夏フェス最後を締めくくるのは、なんとサマソニ2023!デカすぎるフェスに「え!Reolここにでるの!?」って発表された時はただただ驚きだった。そしてまさかのチケットソールドアウト。そりゃないよーな展開でしたね。

しかし、なんといってもこのフェスのReolのステージは屋内。夏フェスで屋内なんて最高すぎか〜と思いながら、朝からステージに向かう。Reolが発表の時にはソールドアウトだったから、チケットをファンが手に入れなれなかったのかもしれないけど、周りがなんだか新規っぽい方々で新鮮だった。でもそんなことはお構いなく、私は全力で叫びますよ。例え隣がおじいちゃんでもね!!

 

setlist

1.劣等上等
2.十中八九
3.綺羅綺羅
4.ギミアブレスタッナウ
5.ヒビカセ
6.切っ先
7.第六感

 

 

1.劣等上等
2.十中八九
3.綺羅綺羅

今年のフェス安定の盛り上がりを見せる3曲でまずはサマソニのステージを沸かします。室内だから日差しもなくて、全力でノれるのが最高だった!息がとても吸いやすい!!


4.ギミアブレスタッナウ

MCの後、えっ、ここでギミア来ちゃうの!?って思った人も多かったはず。ジャカルタのギミアの映像を見て、日本でもやってくれ〜って思ってたらやってくれたので本当に満足です。定番の掛け声「ギミアブレスタッナウ」も、ワンマンよりも声が小さかったけど、Reolもそれを分かっていて魅せるパフォーマンスにシフトしてたのが何となく伝わってきた。


5.ヒビカセ

ギミア懐かしかったな〜っていう思いのまま、ヒビカセのイントロが来るとたまったもんじゃないよね。えーー!これこれーー!ってテンションもぶち上がりで、大好きなReolの地団駄?も見えて最高だった。ヒビカセってミクが歌うのもホントにぴったりなんだけど、Reolが歌うと別の意味が広がってきていて、個人的には+と-verは切り離して考えてる。


M6.切っ先
M7.第六感

ジャイガの時とは反対に、今度は第六感が〆をつとめる。この時点では、後ろもぎっしりと詰まっていて、Reolの歌声でこんなにも人が集まってくれることに嬉しくなった。第六感の盛り上がりといったら…!そりゃすごかった!

 

連日のパフォーマンスで、少しお疲れ気味かと思いきや、それでもReolは力強さを見せつけてくれた。サマソニは初めてだったけど、私も来れて本当に楽しかった。後ろのスクリーンの映像が切っ先のが凄くカッコよくてこれ凄い〜って興奮してた。今回は、あやぺーも途中から参加してくれたから、これぞReolパフォーマンス!って感じがして嬉しかった。

2023年の夏フェスの幕はこれで降りちゃったけど、来年もその次もずっとずっと Reolの活躍を祈って楽しみにしてる。

2023/7/25 東京ゲゲゲイ歌劇団 vol.Ⅵ「破壊ロマンス」

東京ゲゲゲイ歌劇団の舞台にReolがゲストで登場するとのことで、仕事帰りに渋谷のPARCOに寄ることに。もちろん、2人の対談が乗っている東京ゲゲゲイ毒本を購入して、指定の席に着く。

Reolの登場がいつかはドキドキしながらも、MIKEYさんの作り上げた舞台に魅力されていく。ダンスって、こんなにも凄いものだったんだ。っていうのが素直な感想。ダンスというもの自体、個別に意識したことがなくて、パフォーマンスの1部だと思っていた節も恥ずかしながらあったから、本当にこの舞台は圧巻だった。ダンス1つでここまで華やかに、感情的に観客に訴えることができるなんて。どこか、不思議の国に迷い込んだかのような錯覚と、MIKEYさんの歌って踊るポテンシャルの高さにまた感服。MCではなんだか可愛らしくて、疲れを見せてはいたけれど、音がなり始めると別人のようで、支配されて身体を動かされているようだった。

Reolの登場は終盤に近いくらいで、幾何学的なセットに乗りながら堂々の登場。これはお立ち台なくても充分すぎる。ゆっくり降りながら、『HEART×第六感』のここだけのオリジナルremix使用が会場に鳴り響く。ゲゲゲイのヘルメットを着用し、ちょっとはだけすぎでは!?と心配になりながらも、衣装は最高にカッコよかった。白のMIKEYさんと、黒のReolが見事にマッチしてて、2人の息ぴったりのパフォーマンスがとても楽しかった。もっと出てくれるのか?と思いきや、歌い終わるや否や呆気なく舞台袖へ…。ゲストだったからだと思うけど、もう少し見ていたかったな〜って。

Reolが出るからという動機で見に行った歌劇団だったけれど、それ以上に楽しくてアーティストなMIKEYさんにただただ関心だった。また、こういうコラボも見たいなって思った。

2023/7/22 OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL2023

set list

-Opening-

1.LUVORATORRRRRY!
2.十中八九
3.煩悩遊戯
4.サマーホラーパーティ
5.綺羅綺羅
6.煽げや尊し
7.第六感
8.切っ先

 

去年、登壇叶わなかったジャイガリベンジに気合いもいつも以上に入ってように思う今回のフェス。ラッキーフェスに続く、Drum 上原俊亮さんとBass イガラシさんの3人体制で真夏日の一番日差しの強い時間帯、13時代に姿を見せてくれた。ラッキーフェスと違って、風の通りが良くって観客側は前方で詰まっててどことなく涼しく感じた。舞台上にアーチのようなものが2つあって、他のフェスに比べて何だか豪華さが増してるようにも感じた。

 

 

1.LUVORATORRRRRY!

2.十中八九
3.煩悩遊戯

 

この3曲で初回からぶっ飛ばし、会場のボルテージをラッキーフェス同様にぶち上げていく。メロディに勝手に身体が揺れていく感覚に、Reolのフェスの始まりの鐘がなったような気がした。


4.サマーホラーパーティ

 

今回のジャイガの目玉とも言ってもいい曲。"今日は懐かしい曲も持ってきた"と共に、聞き馴染みのあるイントロが流れる。ずっと夏フェスで聞きたいって強く願った人もいると思うし、私もその1人。炎天下でフェスという最高のロケーションで、ゆっくりと歌い始める。

サマホラを聞くと過ぎるのはやっぱり、REOL時代の『テンカイノコウシキ』巨大で真っ白な舞台セット。全部が真っ白のワンルームをモチーフにしたセットの中、くるくると踊ったり、カーテンにくるまったり。少し美化されてる記憶かもしれないけれど、あの姿がずっと脳裏から離れない。

ホイッスルを会場全体に響かせるReolの姿に、あの時のライブの箱じゃなくて こんな大きな会場で。外で、素敵な歌声を響かせられることができる今になんだか私がエモーショナルな気分になった。


5.綺羅綺羅

そしてその後の綺羅綺羅で、感情は完全にノックアウト。サマホラってあの時代、部屋に篭って少しひねくれながら、それでもおばけのままじゃいられないから曲に消化されたのかなって勝手に思っていたから、その後に自分を肯定して、孤独に美を磨く曲がくるコンボが涙腺に効いた。

客席みんなでサビの部分で左右に手を振った光景が、後からインスタで見て綺麗で 最高だったな。


6.煽げや尊し

煽げや尊しでタオル振ったこと多分なかったと思うから、めっちゃ楽しかった〜〜!ああいう楽しみ方もとても素敵だと思う。やっぱりぶち上げてくれるよね。


7.第六感
8.切っ先

最後の2曲はReolにとって、世間に凄く近くにいる曲を持ってきて、最後のボルテージ上げたなと感じた。変わらず力強く、かっこよく、凛々しく歌う姿に釘付けになった。

 

 

ジャイガは全体を通してとてもあっという間に終わってしまったような体感だった。そして、最後のリベンジだった。夏フェスってやっぱり楽しいな〜!!

2023/7/16 LuckyFes'23

⚠️記憶があやふやなところがあります。自己満足に綴っております。

 


set list

 


1. LUVORATORRRRRY!

2.十中八九

3.煩悩遊戯

4.No title

5.綺羅綺羅

6.煽げや尊し

7.第六感

8.切っ先

 

 

これは、夏フェスという脅威を忘れきって生半可な気持ちで挑んだ私の戒めの為に綴ります。

 

Reolの夏フェスって、ツアーと同じそれ以上の熱量だからいつだってクラクラ。それが春フェスなら大丈夫だけど、炎天直下37度のひたちなかの会場では猛暑。Reolのライブって飛び跳ねてなんぼだから身軽な方がいいに決まってる。そう思いながら、前方を確保する為に前テーブルの水曜日のカンパネラから約1時間半、NO水分で挑んでみた。それにしても、朝から280mlのリンゴジュースしか摂取してない私にはあまりにも無謀。

Reolがステージに上がり、LUVORATORRRRRY!が響き渡り、いつも通りに跳ねて叫んで…の瞬間、アレおかしい。いつもならもつはずの体力が既にゼロ。横腹が痛い。腕が上がらない。

でも、サビに入って全力で叫んでいるうちにジリジリと照りつける日差しにHPは既に瀕死状態。Reolオフィシャルグッズバスタオルを脱いで暴れる気満々だったのにも関わらず、日差しに負けて再び被り直す。続いて十中八九、煩悩遊戯とフェスならではの強強なレベルのダブルコンビがアタック!前方、息ができない!Reolの顔が見えない、俯くことしかできない。けれど身体に鳴り響く音楽が勝手にリズムを刻む。でも苦しい。酸素が足りない。飛べない。

こんなにもなるのはロッキンぶりで、まだ序盤なのにコンディションがガタガタの自分を酷く責めた。何のために生きてんだよって。

煽げや尊しと第六感で飛べはできないものの、必死に声は出して身体を揺らす。切っ先を力強く歌い上げると共に、かっこよく去っていく後ろ姿に「ありがとう」だけは大声で伝える。

人が一気にはけて行く中、とりあえず自分に足りないのは水分と休息。千鳥足で必死にお店に向かい、ポカリを一気。そしてそのままベンチになだれ込み、2時間ひたすら酸素を吸い込む作業に没頭。落ち着いてくると、熱を逃すためにかき氷を貪り食べる。なんだか悔しかったけれど、身をもっていい教訓になったのかもしれないと思い、来週のジャイガに備える為に色々と買い込むことにする。皆様もお気をつけて。水分補給だけはしっかりと。少しでもおかしいと思ったら日陰で休息を。1列目は空気が吸いやすいけれど、2列目〜詰まっている7列?くらいは本当に息苦しいので注意を!楽しいフェスライフを送ってくださいね〜

 

※以下、上がっていた映像と朧気な記憶を呼び起こしてまとめる。

 

久しぶりにリハのあるフェスだった。初めに少し第六感のワンフレーズが流れつつも、音確認の為か直ぐに終了。今回は少し時間が押している様だった。初めにDrum 上原俊亮さんとBass イガラシさんが位置に着く。音を何度か確認した後、会場全体に響き渡るは「-Opening-」なんて懐かしい。酷く聞き慣れたラップに惹き込まれながらも、急なマイクを向けられて、歌詞が「圧巻」しか出てこない。なんでだ。でもとりあえず、こちらにコールを求めているので叫ばないとと、ひたすらそれっぽいことを言ってみた。冥土の時はあんなにも上手く返せていたのに、暑さで溶けた頭には歌詞が浮かんでこない。いつの間にか勝手にもう歌わないんじゃないかって思ってたから、こんな機会に聞けることが本当に嬉しかった。早口のラップを歌い上げた後は、そのままスムーズに袖にはける。なんとも贅沢なリハ。

 

決められた時間を少し過ぎた後、先程 聞いた「-Opening-」のイントロが再び響く。でも私は知ってる。リハでやった曲は本編ではやらないことを。なんだか残念に思いながらも、続く曲もまた懐かしいメロディだった。

 

1.LUVORATORRRRRY!

「私は意地悪だから、フェスでやった曲は暫くツアーとかではやらない(インスタ抜粋)」先日のインスタライブからこの言葉が残っていたから、複雑に思いながらも 身体はどうノればいいのかを覚えてる。レスポンスだって完璧。炎天下の下で、会場のボルテージが烈火の如く燃え盛る。

 

2.十中八九

3.煩悩遊戯

絶対にフェスで来ると思ったけれど、まさかダブルコンボか!と茹だる頭で思う。身体は暑さで干からびているから、とりあえず声だけは。叫ぶ。会場は一体感で満ちていく。

 

4.No title

「こんな空の下で一緒に歌いたいと思ってた」そう語って、歌い始めるReolは会場にいるリスナー一人ひとりの顔を見てにっこりと笑う。かく言う私も、ファンサを貰えた。今回の中で1番笑顔の多かったのがこの曲だった。

 

5.綺羅綺羅

新曲を聞くのはこれで何度目になるだろう。リリースする前はピカピカのパッケージに包まれていたように感じたこの曲も、すっかり私たちの日常に融けてきている。背中を押してくれる曲。Reolも少しづつ歌い慣れて来ているようで、荒吐との差は歴然だ。(でも初々しい初披露も大好物) サビで両手を左右に振る私たちを、第三者の目から見たらどう映るのか、なんて気になった。

 

6.煽げや尊し

すっかりフェスの定番になった夏の曲。リスナーとの掛け合いは完璧で、そのやり取りにReolの表情も柔らかく感じる。

 

7.第六感

この曲が流れ、歌い始めると さらに客席は熱を帯びて群衆を極める。それ程までに、外部とのパイプになっているんだと嬉しく感じた。

 

8.切っ先

本日はこれを聞きに来たファンは多いのではないだろうか。先日、フルが公開されて、アニメバージョンとの比較に酷く驚いたのは私も同じで。披露するのはまだ2回目(フルは初)だというのに、しっくりと馴染む歌声。裏声と表を行き来するのが困難だと本人は言っていたけれど、そんなことを露とも感じさせ無いほど圧倒的な歌唱力。圧巻。

 



 

いつもと違って視界も聴覚も呼吸もぐにゃぐにゃだったから うまく綴れないのが悔しい。ジャイガでは、今回の分まで発散できるよう 前準備を完璧に挑みたいと思う。

 

 

2023/5/15 MET ROCK 2023 大阪

⚠️記憶があやふやなところがあります。自己満足に綴っております。

 


set list

 


1. 劣等上等

2.SCORPION

3.煩悩遊戯

4.新曲

5.No title

6.第六感

7.煽げや尊し

 

 

 

Reolメトロック初参戦というわけで、私も初めて参加したけれどとても過酷な1日になりました。予想外に!天気は事前予報から、雨マークが1日続いていたけれど、朝は曇りでなんとも微妙な天気でした。気温は丁度よかったけれど、日中は強く降ったり、小雨だったり止んだりと変動的な空。1日雨の日のフェスはなんだかんだ初めてで、こんなに地面がぬかるんでいるなんて本当に驚き!普通のスニーカーで来て、後悔でした。今度からは絶対に長靴で来る!って思えるほど、ぐちゃぐちゃ。確かに、これは田植え。

 


堺駅に到着してからバスが出てるというので、そんなに深くは考えていなかったけれど、思えばここからが色々大変だった。Twitterの情報から、なんだか不穏な空気を感じながら、堺駅にあるクロークに荷物を収納。1000円は高いよね〜〜 そこから、歩くこと…体感20分?くらい。看板の矢印の通りに歩いていくけれど、一向にバスは見えず。結構、会場ギリギリに着くように出てみたけれど、間に合うか内心ソワソワでした。というのも、バスに乗車するまで1時間弱待つという情報が… これはタクシーで行った方が早いのかな〜と検索してみても、交通手段はバスのみとの事。諦めながら、長蛇の列に並んだ時は本当に絶望しかなかった…。

 


けれども、結構バスはポンポン来てくれて無事に乗車でき、10分前くらいにはReolの出演するBEAT SQUAREステージには到着することができた。シャトルバス乗り場から1番近いステージで良かった!荒吐とは違って、そこまでステージ同士が離れてないから全体的に回りやすい印象だった。

 


しかし、到着したはいいものの 地面は水溜まりやらぬかるみでぐちゃぐちゃ。こ、ここで飛んでもいいのか!?と躊躇してしまうくらいの地面だったけど、始まるとみんなぴょんぴょん飛んでたから、もうどうなってもいいやーって全力で飛んでた。Reolファンではない、チラ見の方々はちょっとひえってなってた。ごめんなさい。

 


ここまで後ろから見るのがなんだか久しぶりで、ちょっと新鮮だった。初めてReol見に来たんだろうな〜って方が、ぽーって見惚れてたり、「第六感やるのかなー?」って集団で話しながら来てる人とかいて、一緒に初心の気持ちになってた。でも私は叫ぶので、後列ではうるさくて結構お邪魔になってたかもしれない。騒ぐ人々はやっぱり前に集まるべきって思った。申し訳ないから……。

 


今回も私が到着した時点からはリハはやっぱり無かった。けれど、なんとスペシャルな声出しを聞くことができた!感動!

聞こえてきたのは劣等上等のフレーズ。高い声をここまで生で響かせられるのってやっぱり素晴らしいお声をお持ち。いつか、マイク無しでのライブもいいんじゃないか!?と私得なことを考えた。生声いいよね。少し長めにやってたように思う。発声を聞いてた前列のファンの方がめっちゃノリノリで、ついクスッと笑ってしまった。生歌にのれるの良すぎ。

 


ステージが始まると、やっぱり来たのは初手 劣等上等!荒吐でもそうだったし、発声でも聞いてたから、会場の方は準備万端。いつでも声出し行けますー!って感じだった。

今回のセトリは荒吐より1曲少なくて、新たにNo titleがチェンジしてた。荒吐は辺鄙な所だし、みんなに平等に届けられるようにセトリが組まれている気がして、ファンのことを想ってるのがヒシヒシと伝わってきた。個人的には、荒吐とメトロックは春フェス仕様のセトリで、ジャイガは全く別の曲を持ってくる気がする!

 


1.劣等上等

初手の劣等上等はクセになるよねーと、毎回ぶち上げてしまう!今回はここで暫く聞き納めになるんじゃないかなーって勝手に思ってたりする。パッと出てきてインパクト与えて、引っ込む。これが私の劣等上等のイメージ。ラップパートでギガちゃんの声が響くのがとにかく嬉しい。映像もつけて欲しいー!合わさったら無敵で最高だからー!って毎回思ってる。

 


2.SCORPION

3.煩悩遊戯

ここまでの流れは荒吐と同じで、会場のテンションは爆上げ。でも、メトロックの方がファンの数が多い気がして、盛り上がり方もこっちの方が熱かった!後で見た動画の熱量やばかったもんね〜 あそこの中にいたと思うと激アツ。

 


4.新曲

ここで来ました新曲!メトロックでも聞かせてくれてほんとうに嬉しい。手拍子したり、サビで横に手を振ったり。曲の本質的には優しく背中を推してくれる感じなのに、フェスのステージだと一体感があって凄くいいな〜って思った。でも多分、次のワンマンで披露する時はきっとちがうアプローチかけてくるよ。備えとかないと。一人ひとりがそれぞれもってる個性とか、枠に当てはまらない自分の最深にあるものとか。そういうのをひっくるめて良いよって、肯定してくれる曲。Reolにとってはそれが背丈だったり。でもそれをカバーできるくらい、プラマイのプラスになるくらい声で響かせて、デメリットを打ち消す。彼女らしいなって思った。歌詞は優しくピカピカと照らしてくれるもので、少し前から寄り添ってくれる曲が増えたなって感じてる。尖ってわかる人がわかって着いて来て欲しいけど理解され過ぎるのは嫌でって、数年前はそんな感じだった気がする。そんな芯の強い歌はもちろん大好き。そうやって歌う姿にずっと着いてきたから。でもこうやって、曲を通して私たちの方に寄り添ってくれることも嬉しく感じてしまう。宵々古今でずっとその穴埋めてきたからな〜〜 別になくてもいいやって思ってたけど、やっぱり嬉しいね。


5.No title

フェスのNo titleって、ほんとに良い!!お菊ちゃんの作った動画が空をモチーフにしていたから、フェスにピッタリだなって、毎回嬉しくなる。まあ、この日は曇りだったけどね。いつも一緒に歌おうって誘ってくれるけれど、サビは裏声なのでやっぱり掠れたり声出なかったりする。でもあの裏声の一体感がなんとも言えなくて好きなんですよね〜!

 


6.第六感

7.煽げや尊し

終盤に向けても盛り上がりを忘れないのが我らがReol。荒吐同様にぶち上がって参りました。中野サンプラザがたっぷりの曲だったから、今回が短めに感じてなんだか寂しかった。し、雨も中盤から降ってたけれど、被ってたタオルすらもが煩わしい!飛ぶぞ!って感じで走り抜けて行った。煽げや尊しがどんどん馴染んで来ていて、少し前までは新曲!って感じだったのに、すっかりReolの1部になってきてる。中盤に入ってても盛り上がるし、最後に来ても名残惜しさを残しながら気持ちよくフィニッシュできるので、ホントに素晴らしい曲だと思う。真夏のジャイガでもぜひ!聞きたい!夏に!夕暮れとかだと泣いちゃうかもね。

 

 

 

あっという間だったけど、中野サンプラザに続き楽しい時間を2日間連続で味わう事ができて最高だった。ここから7月まで空白なわけだけれど、一生懸命働いて次に備えようかと思ってる〜。去年は不在だったジャイガへのリベンジ。さらに熱いステージを持ってくるはずだから、少し体力をつけて行かないとなーって思いました。

春グッズも身に付けて参戦出来たしよかった。でもやっぱり綿はしわしわになっちゃう〜 デザイン最高に可愛いのだけれど、ズボラは手入れに一苦労です。可愛すぎなんだけどねー!!

ジャイガでは夏グッズ期待してるから、今から待ち遠しい。色違いのTシャツくるかな〜?リストバンド欲しいな〜〜

2023/5/14 #さよなら中野サンプラザ音楽祭 Reol×女王蜂

 

 


⚠️記憶があやふやなところがあります。自己満足に綴っております。

 

set list

 


1. 激白

2.SCORPION

3.十中八九

4.煽げや尊し

-MC-

 


5.Q?

6.赤裸裸

7.平面鏡

8.白夜

-MC 新曲ワンフレーズ-

 


9.ウテナ

10.ダリ

11.第六感

12.金字塔

 

 

 

 

 

 

Reol名義での対バンは初めてということで、どんな形になるのかドキドキしながら見守ってた。形式としては、前半40〜45分くらいを女王蜂のステージ。そこから一旦点灯して、お立ち台を組みたてたり、後ろの映像を映すスクリーンが出てきたり。10〜15分くらい待つとReolの番〜という感じだった。女王蜂の時はスクリーンが無かったから、今回は映像無しなのかな…?ってちょっぴりガッカリしたけど、ゆっくり出てきたので一安心。やっぱりReolと言えば映像ありきのパフォーマンスが醍醐味ですから!今回は声出しOK!!

 


女王蜂のステージが始まると、ジュリ扇とやらが空中を舞ってた。生で見たのは初めてで、色んな盛り上げ方があるだなあと関心。ファンの数としては半分ずつくらいかな〜?という感じ。前半ライブが始まると、女王蜂の世界観にグッと引き込まれた。歌上手だし、なによりぁゔちさんのダークな魅力に釘付けになる。ドンドン胸を打つ波も、幅広い音域も、可愛らしくて悪魔的な振りも素晴らしかった。これが魔性!Reolも声量凄いけど、ぁゔちさんの低音の響きと、跳ねるような高音が耳に刺さる!ステージでは色んな魅せ方があるだなあって改めてびっくりだった。

 


後半ステージ、暗転するとReolの出番がスタート。前情報で衣装(上)はお手製とのことだったので、目をかっぴらいてガン見した。後でぁゔちさんとの写真を見てみると、色違いお揃いみたいになってて可愛かった!意識して作ったのかな…?何でもできる有能アーティストですね。

 

 

 

 


1.激白

真っ暗で拍手が聞こえる中、スポットライトに照らされて歌い出しのフレーズをアカペラで力強く歌いあげる。『不幸も君とだけ』と共に、ドラムとベースが鳴り響き、Reolの時間がスタート。なんだか激白は久しぶりな気がして、しかも一発目は中々ないから嬉しかった。女王蜂のファンの方々、この初手パンチどうでした?

赤い証明に照らされて歌い上げる姿は圧巻。流石、我々のReol。

Reolのステージが始まると、いつも「あっ、この匂い」ってなるんだけどあれはなんなんだろう。教えて欲しい。

 


2. SCORPION

強い女の曲きた〜〜!とテンションが上がる音共に、ダークなReolの世界観へチェンジ。ライブの定番になりつつあるSCORPION。Twitterで女王蜂のファンの方が、「女王蜂は蜂だから、サソリなのかな…?」的なことを呟いていた。そうなのかも。ウチらReol一族はジュリ扇は無いけど、拳はあるので盛り上げに欠けることないよね。『あんたの武器はなんだ〜』から激しく腕振るの私だけじゃないはず。

 


3. 十中八九

トライバルな音楽と共に、ライブ定番の十中八九が会場を更に湧かせる。この先発3曲からわかる通り、Reolの音楽ってごろっと姿を変えるのでホントに聞き手を選ばないよね。どれがお好み?って聞きたくなる。ホールでの声出しってなんだかいけないことしてる気分だけど叫んだ。「とぉおおおまで!!」って。んでめっちゃ飛んだ。今回の間奏は腕回しててヘドバンじゃなかったけど、やっぱり安定のヘドバンした。

 


4.煽げや尊し

この曲始まると足元からぐわーーって、脈の流れが波のように来るの私だけじゃないはず。「我々の懐古夏きたーー!」って感じ。祭だーーって感じ。声出せるようになったから、「らったーらたたっ」とか「それそれ」とかとか言えるようになったのめっちゃ気持ちいい。後ろの映像でも相変わらずだるまはポンポンしてて、煽げや尊しって映像あってこそだよね〜ってなる。この日は肌寒くて、サンプラザ内も少し冷えてたけどステージからの熱気が凄すぎて、やっぱり半袖は正解だった。

 


-MC-

ここで一旦MCタイム。中野の熱が熱すぎて靴紐が解けちゃったとのこと。「みんなも水分補給とかしててね」って、後ろを向いて靴紐を結ぶReolキュート。観客から「ゆっくり結んでね〜」って声飛んでて、結び終わると「ありがと」ってはにかんでたの可愛すぎた。

「この中野サンプラザ実は50周年って知ってた?私たちよりずっと先輩なんですよ」って、辺りをぐるり。「ここで初めてライブをしたアーティストもいるし、終わりを迎えたアーティストもいる」って少し名残惜しそうな表情。そんな思いをひっくるめて次の曲に思いを込める的なニュアンスだった。

女王蜂のファンの方に「私の時もジュリ扇振ってね〜」て言ってたの天使すぎた。

 

 

 

5.Q?

激アぶりのこの曲。今回は、サンプラザに色んな思いを込めて歌っているとの事で、なんだかいつもよりも雰囲気が違ってたように感じた。ライブ会場よりも、大きめのホール内でQ?を聞くと何処までも音が響いてて凄く良かった!今回もドラムとベースは乱舞してて圧巻された。

 


6.赤裸裸

みんな大好き赤裸裸。流れると、まだまだやっぱり激アが過ぎるよね。短い時間で会場のボルテージを上げて音に乗せてくれるのがいい!花火みたい。まだ見ていたくなるのに消えちゃってもっかい〜!ってなる感じがまさにそう。Reolの音楽中盤もどんどん駆け抜けていきます!

 


7.平面鏡

かと思えば透き通った音と、チャリってガラスの音が鳴って平面鏡がきたーー!Reolにとってターニングポイントとなったこの曲が来ると、刮目古来のファンは「あっ…」てきっと一瞬なる。でも知名度がどんどん広まって、こうやってライブで盛り上がれる曲になったの凄く良いなってなる。これまでの軌跡を感じられるというか。

 


8.白夜

平面鏡からの白夜って反則技な気がする。ミドルバラードならではのしっとりした雰囲気が、始まると観客は魅入るようにシン…ってなった。神聖な感じが広がって、Reolの本領でもある真っ直ぐの高音と、力強く叫ぶような音がドンドン胸を打つ。今回の衣装って、どこか少しだけ白夜MVに似てるよね。

 

 

 

-MC-

ここに来て2度目のMCがあるとは思わなかった。一体何を話すんだろうとドキドキ見守っていると、「えっと、実は私事なんですが…」と少し溜めながら言葉を紡いでいくReol。私は絶対キラキラだ〜って思ってたけど、返ってきたのは「えー、なんと新曲ができました。この度TVアニメるろうに剣心のエンディングテーマを務めさせて頂きます」と、ビッグニュース!るろ剣!?ええええってなってる私を始め、ファンを置き去りに、そのワンフレーズをアカペラで少しだけ聞かせてくれた。このまま続くのかと思いきや、ちら聞かせで終了。なんてこと!『切っ先』とタイトル付られたその曲は、アカペラならではのしっとり感。それでいて剣のように真っ直ぐぱきっとしている。そんな印象の曲。ここに、音が乗ったらどんな印象になるんだろうってワクワクしてた。この後少しだけ動画あがってて、こうなるんだ〜って感動した!

 


「最後までついてきてください!」「ありがとうございました!」の言葉と共にウテナがスタート。てっきりこの後、2曲くらいでフィニッシュかと思いきや4曲もやってくれました。幸せ。

 


9.ウテナ

新曲を少しだけやったから、ここから塔を打ち立てる意味が込められてるのかな〜?と思いながら、ウテナの波に乗る。曲もそうだけど、Reolのラップって各々印象全然違うよね!新式浪漫でもたっぷり聞いたので、ノリは完璧。私も塔を立てるように三本指高くのばしたよ。

 


10.ダリ

ここでダリキターーってなる新式コンビ!怪しいメロディと共に、ダリのエンジンが稼働。あやぺーも、加わりダンス!いつもフリが可愛すぎるんよ。「だりーな!」「わーい!」「ダリ!」って声出してレスポンスするのハーメルンぶりでやっぱり楽しいねーー!「うぉーうぉおおお〜」の所も声揃えられたの良かった〜!

 


11.第六感

やっぱり来たよね第六感!ラストじゃないのは驚いたけど、女王蜂ファンもぶち上げて湧かせられるこの曲はホントに偉大。踊るように入れ替わる数々のライトも、私の大好きなリリック映像も詰まっててやっぱりREOLは天下無敵なんですよねーーー!!!

 


12.金字塔

やっぱり、次に向かって塔を立てていくのかー!と思わせるラスト。オリジナル音源久しぶり!金字塔って、ライブ映像も相まって、絶対的王様感漂ってて本当に好き。と同時に勇気を貰える曲だよね。ロングトーンがサンプラザに響く響く。神々しい舞台上のReolを見ながらそっと両手を合わせて合掌、からの拍手。

 


「今日は本当にありがとうございました!Reolと女王蜂をこれからも〜」的なことを言ってた気がする!女王蜂のぁゔちさんがステージ袖にはけるときに、ファンサしながら「ぁゔちでた(?)」みたいなこと言ってて、Reolも最後に「れをちでした〜」って無邪気に笑っててホントに可愛かった〜〜!(うろ覚え)外に出ると、懐かしの号外を配っておりまして!そこには新曲の情報が!こういう公演後も楽しませてくれるのがホントにいいよね〜〜!!

 


メトロック行きの新幹線でダラダラと綴りましたが、本日もReolの音が聞けるなんて贅沢。MCうろ覚えでごめんなさい〜〜!今日も楽しむぞ!