2023/9/10 MIRRORBALL PARADE vol.3

setlist 

1.劣等上等
2.十中八九
3.煩悩遊戯
4.切っ先
5.白夜
MC
6.サイサキ
7.Boy
MC
8.第六感
9.綺羅綺羅
10.No title

 

初めての新潟ということで、初めに会場を調べた時はめっちゃ辺鄙なところにあるじゃん〜って時刻通りに着けるか心配になっていたけれど、無事に臨時バスが数台出てて一安心。帰りもそうだった。

初めて新潟の地に踏み入れた時、少し色々あって高揚した気分のままに会場へ。開演・会場共に普段よりも早い時間帯だったから、少し焦り。到着して物販に向かってみると、なんと限定品はほとんど売り切れになってて悲しかった。Reolグッズの方もシューレースが売り切れになってたりと、在庫切れがあった。

会場入って左側には小さなミラーボールがあって、撮影スポットになってた。沢山のReol×yamaのポスターが貼ってあって、あれ1枚欲しいなーっと思ったり、思わなかったり、思ったり。

席の方に向かってみると、とっても広くてびっくり。でも、当日券もあって後ろの方も席が空いていた。私は前方エリアには入れずに、その後ろからゆっくり見ることに。初めにお立ち台が立っていたから、スタートはもちろんReolから。壮大なミュージックが消えて、暗転すると共に、いつもの聞きなれた劣等上等が会場を轟かせる。

 

 

1.劣等上等

イントロと共にReolが姿を現すと、会場は大絶賛。ReolTを着てる人多かったから、ファン結構来てるんだなーって、サマソニの時に比べて思った。Reolのコンディションも今日は絶好調のようで、いつもより"がなり"が多めで、会場をさらに湧かせているイメージだった!ホールって距離があるせいが結構掛け声が難しくて、ひたすらに踊り狂った1曲目になった。

一言挨拶をしたと共に、これまたぶち上がるイントロが鳴り響く。

 

2.十中八九
3.煩悩遊戯

やっぱりこの2つは最強無敵だよねーっていうことで、騒いだし踊ったしで大興奮だった!Reolの会場のジャンプの煽りも普段よりも多めで、地面をたくさん蹴って楽しんだ〜〜!!


4.切っ先

今回の切っ先はここに来るんだ!って思いつつ、変わらず力強く込められた声音に酔いしれる。表と裏声の行き来も完璧で、圧巻のパフォーマンスに魅入って固まってた。


5.白夜

ジャイガのサマホラ→綺羅綺羅の流れも心にグッときたけど、今回の切っ先→白夜の流れに心を抉られたファンは絶対にいると思う!私がそうだった!思い出(消えない傷を含め)を得られたことを糧にすすんで行くために描かれた曲と、"傷"そのものに焦点を当てたられた楽曲。この逆コンボにもう感傷的にならざるを得なかったよね。白夜があったからこその切っ先があり、切っ先があったからこそ白夜がある。

 

 

MC

yamaさんとの対バンだったので、yamaさんとの出会いや現場で少しのすれ違いだったことを話してた。記憶の書きなぐりを置いおきます〜 ニュアンスや順番が違ったりしてます。

「yamaさんというか、yamaちゃんというか、、yama。yamaでいきます。私の方が多分先輩だから」

「あのフェスの時も、こっち側で私が歌っていて、向こうでyamaが歌うみたいな」

「私は長野県出身なんですけど、新潟とはとても近くて。この中で、新潟の方はどのくらいいますか?(少人数挙手) それ以外の方は…?(大人数挙手) なるほど、でもここは新潟だから!新潟って言いますね(コール)」

「私も新潟じゃないけど、長野出身なので近いから何かないかなーって考えてたんですよ。

  見てくれた方もいると思うんですけど、Twitterで、yamaに動画で質問をしたんですけど。yamaが山に登るって返事が来て。私もそういえば、山に登ったことあるじゃんって思って。

 待って、でもこの話 次の曲と全然関係ないから、雰囲気?とかもなにもなくなるんですけど…

   思い出したら西穂高岳に登ったことがあったんですよ。でも、今思えば西穂高岳は新潟との隣接している山でもなんでもなかった…ん…です、よね…

  あぁ、、こんなんじゃ次の曲いけない、、そういう感じの曲じゃないんですよ…!」

 

色々と戻してサイサキヘ


6.サイサキ

サイサキを聞くのがとても久しぶりに感じる。冥土の時は、自分の足で歩いていくイメージだったけど、フェスに出るようになって リスナーを思って歌ってくれることも多くなって嬉しい。激アの時もそうだったよね〜〜!!


7.Boy

激アの時のboyを超えたいって、直前の放送で言ってたけど、今回もとても力の入ったboyを聞くことができた。普段よりもがなりの回数が多くて、ホール全体に響いていくのがとても良かった。


MC

ここに来て再びMCに突入。いつもなら、間に短いのが1回入るくらいだけれど、今回は2回も入れてくれるんだ…!ってびっくりしてたらちゃんと意味があったようで。

「いつも楽屋に有難いことにケータリングが置いてくれてるんですよ。ご当地のものとかあるんですけど、そこにyamaとお互いのセトリ表を貼ってて。それを見て、ふんふん、ほーこんな曲をやるんだ、これ聞きたいなあ、なんて思っていたらMCの回数が多くてびっくりして。yamaにMC多くない?いつもこんな感じなの?って聞いてみたら、確かに…ReolさんはMCの回数少ないですよねって言ってて。えっ、私 MC少なかったんだ…って!」

「今のyamaの真似なんですけど、『MC少なくないですよね(2回目)』」

「こんな感じかな?でも、この後 yamaはMC多いので楽しみにしておいてください」

「今日は日本でもとっても暑い日だそうです。そして、なんと、その日本で1番暑い場所がここ。新潟県らしいです!なので、新潟の中でも、ここの会場を1番暑くしたいと思うので。そしたら、今日、日本で1番暑い場所が此処になるので!残り数曲ですが、着いてきてくれますか!」


8.第六感

yamaさんのファンも第六感を知っている方が多かったようで、ホール内が盛大に沸き立っていた。ホール内でもぴょんぴょんしたり、全身でノる方が多かったので、1番暑い場所になったはず!


9.綺羅綺羅

とにかく、たくさんのミラーボールに包まれた中の綺羅綺羅はピカイチ輝いていた!ホール全体にキラキラが広がっていて、綺羅綺羅の世界観をまさに具現化したようで作品に入り込んだような錯覚になった。あんなに綺麗なライトが交差する中でのこのチョイスはまさに最高だった。


10.No title

そして最後の曲は、No title。爆発的な楽しさを緩やかに落ち着けて、次のyamaさんへとバトンタッチ。ホール内ってライブの箱よりも声が通って響くから、No titleがさらに透き通って聞こえて 素敵だった。

 

 

 

 

ーyamaさんちょっぴりー

「あの、この辺でReolさんの指輪を持っている方はいませんか…?さっき、手を振っている時に落としてしまったようで。持ってたら取り返そうと…もって、、ないですよね。ありがとうございます。きっとここの(ステージ)どこかにあると思います」

「Reolさんのお立ち台がとても、かっこよくてですね。今回、此処に。作ってもらいました。いやぁ、あれいいなあ…作ってもらいたいなあ…」

「さっき、Reolさんがここが日本で一番暑い場所って言ってたんですけど、すみません。温度を下げてしまいました…」